Uemura式国語勉強法及び指導法

中学受験における国語教科とは

中学受験における国語教科は算数と同じく最高配点。

本番ではアクシデントが比較的少なく、算数より安定的な得点力となります。

したがって本物の実力が付けば、国語は算数よりも本番では戦力になります。

しかし、国語という教科は他教科と比べて大変異質な教科です。

算数・理科・社会といった他教科は各々が独立別個な問題として問われるのに対して、国語は常に総合的能力を問われます。

得意な者は放っておいても高得点を取れ、不得意な者はいくら勉強したって点が取れない、そういう教科とも言われます。

できない者にとっては、他の教科よりもずっと時間をとって勉強しているのに点が変わらない、高いストレスの伴う教科なのです。極端に言えば「先天的なものが違うのでは…」と言いたくなるような特殊な受験科目と言えるでしょう。

ただやってるだけの普通のやり方では、国語の勉強ほど手応えが感じず、無力感に襲われる教科はありません。

逆に国語が得意な者は、それだけでボーナスをもらっているようなもの、と言えます。

ひょっとしたら中学受験においては、努力で点につながる他教科より国語の方こそ合否のキャスティングボードを握っているかもしれません。

中学受験塾や家庭教師がやっている 下手すぎる従来的現状教育

  1.  「なんとなく…」的長文読解のカンを養うだけのあいまいなこじつけ教育。
  2.  文章の完全理解を前提としている解説
    完璧に文章の内容を読みとれる者だけが参考になる授業。
  3.  はじめに答えありきの結果論的理想論的解説
    要は教師側の解釈論の押し付け。用意された正解のためのつじつま合わせにすぎず、解法に統一性が感じられない生徒側は混乱するだけ
  4.  与えられた文章だけしか対応できない解説
    与えられた文章・問題には対応するものの、初見の文章・問題には応用できない授業内容が多く、これで本番どうしろと言うのだろう
  5.  成績や偏差値が悪ければ、原因は生徒の努力不足・勉強不足で済まされる。
    責任回避主義。改善につながる具体論は何も与えられない。
  6.  塾内での成績はよくても、志望校に合格できない生徒が続出。
     塾のカリキュラムを消化しても、受からない生徒が続出する現実。 自分が落ち、自分よりも偏差値の低い者が受かる現実を受け入れられない。

国語で手遅れになりつつある中学受験生の特徴とは

  1.  文章を一回読んだだけでは、何言ってるのかわからない。筆者の重視しているところや言いたいことなど、まるでつかめない。
  2.  なんでもカンで答える。根拠がない。ひどい場合は、根拠という概念自体が思考にない。
  3.  記述問題はすべて白紙。初めからお手上げ
  4.  いつも試験は制限時間内に終わらない。後半の問題は空白の解答欄が目立つ
  5.  テストが返ってきても、どうして間違いなのかがわからない。自分では間違いの原因・理由がわからない。解き直し不能。対策など遥か先。
  6.  2回3回読んでもわからない。文章を読み取るということ自体が、まずできない。

国語教科における中学受験生全体の傾向

「結局は本人のセンス(感性)の問題」

と片付けられる、ただ問題を与えるだけの時間ばかり使う無駄で無意味な国語教育。

 長文読解の特効薬が存在しない!

したがって、文法・漢字・語句など知識問題対策に走らざるをえない苦しい受験戦略。

国語改善法

中学受験国語を自力で改善する勉強法

正直いうと、長文読解を自力で解決するのはかなり難しい。

算数も決してラクではないが、国語の長文読解を自力で改善するのは、算数以上にというかかなり厳しい。なぜなら6年生末期であろうと、読解のイロハも知らないから。能力が足りないのではなく、知らないのだから。それでも、助けになりそうなことを以下記述します。

根拠(理由)を確認しながら答えろ!

塾からもこれくらいは言われているかと思うが、できない生徒にはこれがなんのことやらわからない。根拠があって初めて答えが成立することを、まず知って欲しい。

字数条件からはじめるな!

国語ダメ生徒に多い傾向。例えば20字以内という条件があったとき、この字数を手がかりに答えようとする。これではダミー(罠)に引っかかり作問者の術中にはまってしまう。まず、答えの内容を決めよ。

漢字に手を抜くな!

漢字はほぼすべての学校の入試問題に出題される。2問取れば読解小問1問分ぐらいにはなる。また漢字を学ぶことにより、語彙も増えるし、記述問題で誤字による減点も減る。結果として、国語の点数をだいぶ助けることになる。

慣用句を押さえよう!

慣用句は、知識問題として出題される場合だけでなく、読解問題に組み込まれる場合が結構ある。つまり、その慣用句の意味を知っているだけで、その読解問題が取れる場合が多々あるのだ。だから慣用句の勉強は、読解にもつながるのだ。馬鹿にしてはいけない。

語彙を増やそう!

語彙は、読解技術に並ぶ車の両輪のようなもの。知っている言葉の意味が増えれば、文章も明確になり、読解の得点も向上する。選択肢の意味もつかみやすい。ただ漫然と読解問題解いているだけなら、こっちのほうが有効でさえ感じる。

音読にこだわるな!

明治大学の有名教授が唱えて以来、読解力を上げるためには音読が非常に効果があるかのように言われているいるが、私の受験指導経験ではそれによる効果の感触はまったく感じられない。現に「音読をさせるようにしているが、成績は全く上がらない」というご相談は数しれない。

言葉をこれから習うような幼児教育や、黙読では文節レベルでつっかえるような受験生というには超レアケース的生徒なら多少の効果はあるかもしれないが、一般的受験生であれば、音読によって劇的に国語の成績がよくなり、上位校に合格しましたということはちょっとありえないと考える。小学校低学年の国語の成績向上目的なら効果はあるかもしれない。公立小学校内レベルの成績不振生には文節に切って意味の塊で読むということが理解できるため、その点では有効かもしれないが、いくら成績不振であってもそのレベルは卒業している中学受験生にはあまり役に立つとは考えにくい。

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実戦で使える国語をみがけ! 自分の力で文章を把握し、根拠に基づく解答を導き出せる国語読解回路を開発するための指導法は、従来的指導法とは180度違う!!

国語改善法

 

どうして国語という教科は、成績が伸びないのか?

国語は算数と同じく入試上最高配点であり、受験戦略上どんな文章でも対応できる読解力が身につけば、本番では算数より安定的な得点力となりえます。
つまり「間違いなくこれくらいは取れるだろう」という計算できる教科となるのです。
そのうえ、本の内容を素早く的確につかむ力があれば、将来のお子様の人生にどれほど多くの力を与えてくれるでしょう。

読むので精一杯の人と、簡単に理解し余力でその知識を活用にまわせる人とでは当然人生の広がりや深み・楽しさ・仕事力に違いがでることは誰から見ても明らかです。
入試を脇に置いて考えると、学問として中学受験で最も重要な教科は国語だと私自身は考えます。

しかし国語という教科の指導は難しいです。いや、ただやるだけなら最もラクな指導教科は国語と言えるかもしれません。
しかしできない者を優秀に変えることは、国語が一番大変なのではないでしょうか。
他の教科ならともかく国語の偏差値が上がったなどというと、いかにも誇大広告のように感じられるかと思います。

しかしいま大半の塾で行われている手法は、大量の問題を与えて単に長文読解のカンを鍛えているだけのように思われます。


制限時間の存在を無視し、文章の完全理解を前提とした解説、あいまいでかつ結果論的理想論的な解説、与えられた文章だけしか対応できない解説にとどまっていることが非常に多い。いったいこれでどれほど意味があるのでしょう。

こんなつかみ所のない指導が「国語という教科は、できない人間にはどんなにうまく教えても努力させてもなかなか成果がでない。」という常識を生んだと思えてなりません。

一般に塾などではほぼ同じ指導手法が採用されているのに対し、国語力を手術のように改造していく私の指導法は特殊で異端ではないかと思います。
そして特殊で異端であることが作用して、相対的に私の生徒の順位が上がっていくのではないかと思われます。

Uemura式はここが違う!

長年の指導と研究を通じて、
どんな文章にも対応できる汎用性の高い長文読解術、初めて見る文章の言いたいことを手にとるようにつかみ、算数に近い確信をもって答えを導き出せる
国語長文読解術を開発しました。

これにより、これまでの国語教育では芽もでなかった子供たちが、アクティブな感覚で国語を楽しんでいます。大好きなはずの算数よりも楽しいという感想がよくもらされます。

この教育は単に問題をやって感覚を鍛えるものではなく、技術を習得して技能化していくものです。私共では従来の受験指導法から脱皮し、どんな文章・問題にでも対応できる国語長文読解回路の開発を、技術として教え、その技能化を目指し、成績不振者と同じ目線で指導をしています。

これにより、従来にはなかった長文読解に「攻める」という感覚が分かってきます。

そしてそのもとで、スピードに磨きをかけます。一般速読術の受験に対する欠陥をカバーしたUemura式受験速読術や、問題選択論を導入しより試合での時間得点効率を図ります。
また失点を増やさないように、ミス防止術を導入して守りを固めます。

Uemura式ケアレスミスチェック・入試本番実力発揮術など、従来受験業界で『運』の問題で済まされてきた問題点にさらに深くメスを入れ、具体的な対策として解決していきます。

まずは一度体験してみてください。これまでに経験したことのないカルチャーショックと、将来に少し明るさが見えてくる手応えをお約束いたします。

国語改善法

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